
施主(自分)の竣工記念品
自社ビルの落成記念式典を開催する場合には来賓客を手ぶらで帰すってのは少数派かもです。
よって竣工記念品を名入れで作るパターンが評価が高い傾向です。
施主=自社(自分)の落成・竣工・完成のお祝いです。(内祝いになります)
よって自分で自分に「祝・お祝い・おめでとうございます!」ってのはチョット変ですので熨斗(のし)の書き方や記念品の名入れについては気をつけねばならないポイントが幾つかあります。
施主の竣工記念品につける熨斗について
書いてはいけないNGパターン=「〇〇竣工祝」「〇〇竣工祝い」「祝〇〇竣工記念」になります。
これは自分に自分で「おめでとう」って言っていることになるのでおかしなことになります。
「落成記念」「竣工記念」が主流派です。「完工記念」も間違いでは有りません。(少数派?)